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アップデート続けるサブスク、「KINTO Unlimited」第2弾スタート…ヤリスとヤリスクロス

  • 《画像提供 KINTO》
  • 《写真提供 KINTO》
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サブスクリプションサービスのKINTOは、トヨタ自動車が1月17日に発売した『ヤリス』および『ヤリスクロス』の一部改良モデルの取扱いを開始した。これに伴い、「KINTO Unlimited」として、ハイブリッド車に安全装備を豊富に搭載したグレード「U」をそれぞれ設定した。

「KINTO Unlimited」は、自動車保険や自動車税、メンテナンス費用を含む月額利用料に、車両のソフトウェアとハードウェアの進化、運転データを活用した見守り機能を加えたサービスだ。これにより、クルマの価値を維持しつつ、リーズナブルな月額利用料を実現している。2022年末より『プリウス』に設定されている。

ヤリスとヤリスクロスに新たに設定されたUグレードはKINTO Unlimited専用グレードだ。プロアクティブドライビングアシストやレーンディパーチャーアラートなどの最新のToyota Safety Senseを始め、トヨタチームメイトなどの安全装備が充実しており、若年層の顧客でも安心して乗車できるよう配慮されている。ヤリスUは月額2万3760円から、ヤリスクロスUは月額2万5740円から。

また春からは、ブラインドスポットモニターやパノラミックビューモニターなどのアップグレードオプションを提供開始するていだ。OTAを通じてソフトウェアもアップグレードし、安全性の向上を図る。

なお、Uグレード以外のヤリスのZ(ハイブリッド車、ガソリン車)およびX(ガソリン車)、ヤリスクロスのZ“Adventure”およびZ(いずれもハイブリッド車、ガソリン車)の各グレードは、従来の「KINTO ONE」で取扱う。