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フィアット パンダの最終モデル、200台限定で発売へ

  • 《写真提供:Stellantisジャパン》
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ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバー『パンダ』の最終モデル「パンダ クロス 4×4」を12月9日より、200台限定で発売する。価格は316万円。

現行3代目モデルは2013年より日本市場に導入されてきたが、2023年10月末をもって0.9リットルツインエアエンジンの生産が終了になったことにより、この限定車がパンダ最終モデルとなる。

パンダ クロス 4×4は、アウトドアシーンに溶け込むアイコニックな装備を盛り込んだ、6速マニュアル4輪駆動の限定車。パンダのデザインモチーフ「スクワークル(シカクとマルの間のカタチ)」を用いた専用フロント/リアバンパーを装備する。さらに専用のルーフレールやサイドモールディングを設定し、パンダの風格をさらに際立たせている。また、通常モデルよりも1インチアップの15インチホイール+175/65R15タイヤとドライブモードセレクターを搭載。様々な路面や気象状況に応じた力強い走りを実現する。

さらに、背面に「FIAT」ロゴをあしらったオリジナルファブリックシート、前席シートヒーター、プライバシーガラス、フルオートエアコン、リアパーキングセンサー、オートライト、レインセンサーを装備。快適性や機能面を向上しています。

ボディカラーは、フォレスタグリーンおよびマエストログレーの2色を各100台用意する。