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三菱 eKスペース、フロントフェイスを刷新…新色も追加
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』のフロントデザインを変更するなど一部改良を施し、5月25日から販売を開始する。価格は154万7700円から179万3000円。
今回の一部改良では、上質感のあるフロントフェイスに刷新した。フロントグリルは高輝度ブラック塗装にメッキ加飾を組み合わせた立体的なデザインを採用。フロントバンパーは特徴的な縦型スリットのモチーフにより、先進性と親しみやすさを表現した。また、LEDプロジェクターヘッドライトを全車標準装備。3本スポークをイメージさせる新デザインの14インチホイールカバーを採用した。
ボディカラーはモノトーンに新色のアッシュグリーンメタリックに加え、ミストブルーパールを新たに設定。2トーンにはナチュラルアイボリーメタリック×ブラックマイカ、ホワイトパール×ブラックマイカ、ミストブルーパール×ホワイトソリッドを新たに採用するなど、モノトーン7色、2トーン4色の全11色とした。
インテリアでは、シート生地は幾何学的でモダンなパターンとし、汚れの目立ちにくいグレージュ(グレーとベージュの中間色)とした。
機能装備ではリヤビューモニター付ルームミラーおよび、後部座席にプリテンショナー機構付きシートベルトを全車標準装備とし、安全性を向上させた。