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曲面ディスプレイにMステアリングホイール、BMW『X2 M35i』次期型の内装をスクープ!

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BMWのクーペSUV『X2』次期型の最新プロトタイプを激写!さらに今回、初めてインテリアを捉えることに成功した。その様子をスクープサイト「Spyder7」がレポートする。

キャビンを見ると、10.25インチのデジタルインストルメントクラスターと、10.7インチのインフォテインメントシステムで構成される曲面ディスプレイを備えていることがわかる。またそれだけでなく、A/Cベント、フローティングセンターコンソール、さらにはカップホルダーの配置まで、すべて先行する『X1』のそれを反映しているのだ。

X1とX2が、EVとICE(内燃機関)に対応する「FAAR」スケーラブルアーキテクチャーを共有する兄弟車ならではの共通点と言える。

このプロトタイプのステアリングホイールは、独特のセンタースポークと、赤と青のコントラストステッチを備えていることに気づく。さらにツートーンの室内装飾品、赤のコントラストステッチを備え、強化されたスポーツシートなどから、この車両はパフォーマンスモデルの『X2 M35i』であると思われる。

エクステリアは、三角パターンを持つメッシュデザインのグリルが初めて露出。側面からは流線型のボディワークとフラッシュマウントドアハンドルを採用していることがわかる。リアスポイラーが際立つ後部には、円形のデュアルエキゾーストシステムも見える。

パワートレインもX1と共有されるとみられ、これは最高出力244ps、最大トルク400Nmを発揮する2.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンも搭載することを意味している。また今回捉えたパフォーマンスモデル「M35i」ではよりパワフルになり、最高出力306ps、最大トルク450Nmを発揮する。エレクトリックモデルの『iX2』は、64.7kWhのバッテリーを搭載し、最高出力313ps、最大トルク494Nmを発揮するデュアルモーターのセットアップを用意すると思われる。

X2次期型のワールドプレミアは、2023年後半と予想されている。