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色鮮やか、ラピッドブルーの『カマロ』登場…日本のみ限定20台

  • 《写真提供 ゼネラルモーターズジャパン》
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ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、シボレー『カマロ』にスポーティなイメージを高めた限定モデル「ラピッドブルーエディション」を設定し、9月8日から発売する。

ベースモデルは軽量・高剛性ボディに2.0リットル直噴ターボエンジンを搭載する「LT RS」。鮮やかなトーンが印象的なラピッドブルーのエクステリアを、ブラックのラリーストライプが引き締め、スポーティでパワフルなイメージを際立たせた。インテリアには、限定色セラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用。高揚感が沸き上がるドライビング空間としている。

ラピッドブルーエディションは日本国内だけのスペシャルモデル。20台限定で価格は660万円。納車開始は2022年12月を予定している。