住友ゴム独自の技術「センシングコア」は、タイヤの空気圧、荷重、路面状態、摩耗などが検知でき、タイヤ点検の自動化やパンクトラブルなどの防止に貢献する。車載OSを搭載した次世代EV車や、自動車メーカーのクラウドに「センシングコア」をインストールすることで、前方の滑りやすい路面状況などの情報を共有することが可能になる。2022年から実証実験を開始し、2024年の販売を予定している。その最新技術をJARI城里テストコースで清水和夫が体感!
清水和夫