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BMW 4シリーズ グランクーペ、クリーンディーゼルモデルを追加

  • 《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラス4ドアクーペ『4シリーズ グランクーペ』に、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル「420d xDriveグランクーペ」を追加し、4月27日より販売を開始した。納車は5月以降を予定している。

BMW 420d xDriveグランクーペは、最高出力190ps/最大トルク400Nmを発生する2.0リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジンに8速ATを組み合わせ、ダイナミックな走りを実現するとともに、4シリーズ グランクーペで最高値となる16.0km/リットル(WLTCモード)の低燃費を実現している。

今回の420d xDriveグラン クーペの追加により、4シリーズ グランクーペは、電気自動車、高効率ガソリンエンジン搭載モデル、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルの3つのパワートレインを選べるモデルへと進化している。

価格は420d xDriveグランクーペが679万円、420d xDriveグランクーペ Mスポーツが721万円。