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アウディ、次世代EVミニバン提案…『アーバンスフィア』発表 

  • 《photo by Audi》
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アウディ(Audi)は4月19日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』をワールドプレミアした。

アーバンスフィアは、アウディが順次初公開してきた次世代コンセプトカーの3番目のモデルだ。アウディは3台のコンセプトカーで、アウディが未来の高級車をどのようにデザインするかを提示する。3台に含まれる共通のルートワードが、「スフィア(sphere)」。3台のコンセプトカーでは、新しいインテリアコンセプトと、車内での新しいデジタル体験を提案する。パワートレインはEVだ。

アーバンスフィアは、EVロードスターを提案していた『スカイスフィア』、大型EVサルーンを提案していた『グランドスフィア』に続いて、次世代のEVミニバンを提案するコンセプトカーだ。ボディサイズは、全長5510mm、全幅2010mm、全高1780mm、ホイールベース3400mm。大型ボディを生かした広い室内空間を備えながら、4シーターとし、ゆとりの移動時間を演出している。