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【メルセデスベンツ Cクラス 新型】C180発表、エントリーモデルもISG搭載…価格は599万円より

  • 《写真提供 メルセデスベンツ日本》
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メルセデスベンツ日本は、新型『Cクラス』(セダン/ステーションワゴン)にエントリーモデル『C180アバンギャルド』を追加し、2月17日より予約注文の受付を開始した。価格はセダンが599万円、ステーションワゴンが625万円。

今回追加するC180は、最高出力170ps/最大トルク250Nmを発生する新型1.5リットル直列4気筒ターボエンジン「M254」を搭載する。また、他モデル同様、最大20ps/208Nmのブーストが可能なマイルドハイブリッドシステム「ISG」、優れたエネルギー効率と快適性を実現する9速AT「9G-TRONIC」を採用する。

安全運転支援は、『Sクラス』同様の最新システムを採用。高速道路上で車線中央を維持する「アクティブステアリングアシスト」、ドライバーの異常発生時に車両を安全に停止させる「アクティブエマージェンシーストップアシスト」、自動ブレーキ「アクティブブレーキアシスト」などを備える。

C180は、12.3インチのワイドディスプレイを採用するインストゥルメントクラスターと、11.9インチの縦型ディスプレイを採用するセンターディスプレイの2画面を標準装備。対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を採用する。また、ARナビゲーション(オプション)、生体認証によるシートポジションの設定なども採用。エントリーモデルながら、Sクラス譲りのメルセデスベンツ最新技術を多数採用する。