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光岡 バディ、一部改良…アルミホイールのデザイン変更、バックカメラは全車標準装備
光岡自動車は、SUV『バディ』を一部改良し、12月2日より販売を開始する。
新型バディは、トヨタ『RAV4』をベースに1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインを採用。その特徴的なスタイルは大きな話題を集めた。
今回の改良では、アルミホイールの塗装色と意匠の変更や、新たにシートベンチレーションを「20LX」、「20DX」、「ハイブリッドDX」に標準装備。また、これまで一部グレードでオプションとしていたバックガイドモニターを全車標準装備化とした。
価格は486万0900円から608万7400円。
なお、新型バディは2020年11月26日の先行予約受付開始から問い合わせが殺到し、当初予定していた年間150台の生産計画を300台にまで拡大。しかし、納期は約2年と長期化しており、光岡自動車ではさらなる増産計画の準備を進めている。