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白紙撤回!? メルセデス CLAシューティングブレーク、モデル存続の決定的証拠

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生産中止がささやかれていた、メルセデスベンツのスタイリッシュワゴン『CLAシューティングブレーク』。しかしスクープサイトSpyder7のカメラが、開発中の次期型プロトタイプの姿をとらえた。モデル存続の決定的証拠を17枚の写真とともに紹介しよう。

開発車両はカモフラージュされ完全防備状態だ。しかしダミーレンズながら、プレデター顔とみられるヘッドライトの一部、かなり拡大されているテールゲートの開口部、テールゲートまで伸びたワイドなテールライト、大口径のツインエキゾーストパイプなどを確認することができる。次期型では、トランク容量が拡大し、実用性が格段に向上すると予想される。

キャビン内では『Aクラス』新型から流用されるコックピットを装備。MBUXインフォテイメントシステムを搭載し、インフォテイメントとデジタルインストルメントクラスターをワイドディスプレイに組合せるデザインとなる。

注目はパワートレインだ。ルノー日産三菱アライアンスと共同開発した、新型直噴1.3リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する可能性があるという。このエンジンには、日産『GT-R』の「ミラーボアコーティング」技術を採用している。これはエンジン内部の抵抗を減らすことによって、エンジンの効率を上げるテクノロジーだ。

CLA次期型は、「4ドアクーペ」「シューティングブレーク」とも、2019年リリースが予定されている。