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ダイハツ コペン 一部改良…オートライトを標準装備など

  • 《写真提供 ダイハツ工業》
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  • 《写真提供 トヨタ自動車》
  • 《図版提供 ダイハツ工業》

ダイハツおよびトヨタGAZOOレーシングは、軽オープンスポーツカー『コペン』および『コペンGRスポーツ』を一部改良し、4月7日から販売を開始した。

現行型コペンは2014年に発売した軽オープンスポーツカーだ。新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により、「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を実現。「ローブ」「エクスプレイ」に加え、2015年に「セロ」、2019年に「GRスポーツ」を追加し、選べる4つのモデルを展開している。

今回の一部改良では、オートライトを新設定するとともに全グレードに標準装備。またコペンは新法規に対応し、より広い後方視界確保のためサイドミラーを拡大し、安全性を向上させた。

価格はコペンが188万8700円から216万9200円。コペンGRスポーツはCVTが238万2200円、5速MTが243万7200円。