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ジープ 80周年記念限定車、ファン投票による導入ボディカラーが決定

  • 《写真提供 FCAジャパン》

FCAジャパンは12月10日、2021年に導入するジープ80周年特別限定車のボディカラーを決定した。

ジープは1941年、世界初のSUVとして米国で誕生。2021年に生誕80周年を迎える。同社では『レネゲード』、『ラングラー』、『ラングラー アンリミテッド』、『チェロキー』の4モデルを対象に、2021年に導入する80周年特別限定車のボディカラーを一般投票で決定することを発表。2週間で約4万件の投票が集まり、その結果、テーマカラーのグラナイトクリスタルに加えて、個性的なカラーが確定した。

一般投票で導入が決定したカラーは、レネゲードが「スティンググレー」「カーボンブラックメタリック」「ビキニメタリック」、ラングラーが「サージグリーン」、ラングラー アンリミテッドが「サージグリーン」「スナッズベリー」「ブラック」、チェロキーが「ライトブラウンストーン」「ダイアモンドブラック」。2021年、誕生80周年を迎えるジープは、記念すべき1年をファンが選んだ特別限定車で祝う。

この他ジープでは、オーナーロイヤリティ向上プログラム「ジープ ウェイブ」の一環として「オーナー様と一緒に祝う80周年フォトコンテスト」を実施中。投稿されたジープとオーナーの写真は、公式サイト等に掲載する他、最優秀作品に選ばれた80名にはジープの様々な広告に登場してもらう予定だ。