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【ホンダ N-ONE 新型】「プレミアムツアラー」は質感を高めるアイテムとターボが売り[詳細画像]
8年ぶりの全面改良となったホンダの軽自動車『N-ONE』。2代目となる新型は、プラットフォームや内装等を大きく変更する一方、外観は初代から受け継いだ。全4グレードを展開し、高級感を高めた「プレミアムツアラー」グレードも設定されている。
新型N-ONEは軽自動車として初のLEDデイタイムランニングランプを搭載し、プレミアムツアラーにはクロームで縁取られた6角形のフロントグリルやサイドアンダーガーニッシュ、15インチアルミホイール等を装備。
インテリアでも、ステアリングやセレクトレバーに本革を使用し、フロントコンビシートやメーターパネルにグレード専用デザインが用いられている。また、運転席と助手席の足元、運転席側のドリンクホルダーにはホワイトのイルミネーションがグレード標準装備されている。
新型N-ONEには全車に「ホンダセンシング」を標準装備。渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や衝突軽減ブレーキなど10機能が予防安全を支援する。
プレミアムツアラーに設定されているエンジンは最高出力64ps、最大トルク104Nmを生み出すターボのみだが、駆動方式はFF若しくは4WDから選択可能だ。トランスミッションはCTVのみの設定となっている。
価格は、FFモデルが188万9800円、4WDモデルは202万2900円となっている。