注目の自動車ニュース

BMW X1 次期型が公道テスト開始!大グリル装備し2022年デビューへ

  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》

BMWの最小クロスオーバーSUV『X1』次期型プロトタイプが、ついに公道テストを開始した。その様子をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

南ヨーロッパで捉えた最新プロトタイプは、開発初期段階のため厳重なカモフラージュが施されている。現在わかっているのは、現行モデルよりワイドなキドニーグリルを装備し、強い傾斜を持つリアウィンドウによりクーペSUVに進化することだ。アーキテクチャには、次世代『2シリーズ アクティブツアラー』と同じ前輪駆動ベースのプラットフォームを採用する。

また最新情報として『X5』風のテールライトユニット、シャープなグラフィックのヘッドライトの装着が予想されている。

社内コード「U11」と呼ばれる次期型は、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドのほか、プラグインハイブリッド「xDrive 25e」や、フルエレクトリック版『iX1』の登場など電動化が加速すると思われる。捉えたプロトタイプは、後部にエキゾーストシステムを装備していることからICE(内燃機関)搭載モデルの可能性が高く、その大きさから直列3気筒ガソリンユニットと思われる。

インテリアの撮影はできなかったが、湾曲したデジタルインストルメントクラスタに、シンプルなエルゴノミクスを採用し、環境に優しい超ミニマリストのダッシュボードが備わっていると伝えられる。

X1次期型のデビューはまだまだ先と見られ、2023年モデルとして2022年後半の登場が予想される。